それぞれの路へ
言葉を発してみたいのですが、その言葉が他からの受け売りでないか、自分自身のキモチを代弁しているのかといった点に自信がありませんでした。
少しずつ取り戻していけたらと思っています。
さくら・おとめの法則
モーニング娘。は2003年と2004年にグループを2つに分け、それぞれでシングルをリリースしたことがあります。一方を「さくら組」もう一方を「おとめ組」と命名され、コンサートツアーも別々に行われました。
改めてこのように書くことも無いのかもしれませんが、この2組が結成された後に娘。を卒業していく順番が、さくら組とおとめ組交互に巣立っているというのがいわゆる「さくら・おとめの法則」と呼ばれるものです。
さくら組
おとめ組
卒業・脱退
- 安倍なつみ
- 飯田圭織
- 加護亜依(辻さんと同時)
- 辻希美(加護さんと同時)
- 矢口真里
- 石川梨華
- 紺野あさ美
- 小川麻琴
- 吉澤ひとみ
- 藤本美貴
残念ながらこの法則が今回も成立してしまったわけですが、次に誰が…ということよりもしっかり藤本さんの卒業式をしてあげられなかったことが残念に思えます。
7月にGAMのコンサートツアーが仙台でファイナルを迎えますが、そこで何かあったらいいのにな…と勝手な想像をしてしまいます。でもGAMとしてのツアーですからムリかも知れませんが。