くすぶり

自分の中で煮え切らないものが1つ。
それは「5/7紺野あさ美聖誕祭」で自分が提案した「ホワイトハンド」企画。
企画内容をまだ確定できていないときに、こんなコトを言ってました。

企画案「ホワイトハンド(White hands)」


5/7、紺野あさ美さん19歳の誕生日を、さいたまスーパーアリーナに訪れたファン全体で祝福しようというこの企画に、以下のような提案をしたいと思います。
過去のファン主体企画では、サイリウムの使用がが多かったですが、今回は藤本さんの聖誕祭で掲げたヒマワリの成功例があるので、紺野さんの誕生日独自の企画であってもいいんじゃないかと思いました。
そこで思いついたのが「ホワイトハンド」です。
命名を勝手に付けました)
これは、SSA会場内のお客さんすべてが、両手に白い手袋をはめ、紺野さんに向かって全員で手を振ってレスをもらおう、というもの。
この企画を思い立った理由として、

    • 紺野さんはガッタスゴレイロであり、手がとても大事である
    • 白は北海道の雪をイメージさせる
    • 転じて、安倍なつみさん卒業コンサートを欠席した紺野さんは、一面の白い客席を当時の娘。で唯一見ていない
    • ファンはどんな時でも紺野さんと手を取りあって、繋がっていますの意志
    • 白い手袋は、かなり廉価で準備ができる
    • 握手会サーキット当時ケガをしていたが、ギプスをしながらの手のぬくもりに感動したという意思表示
    • 素手よりも白いほうがファンの手が目立つ
    • 小さいお子さんや、初めてコンサートに参加する人でも、フリまねをしなくても参加した感を味わえる

などなどを挙げてみました。


ただ、疑問な点ももちろんあります。

    • 広いフロアなので、意思統一が図れるか
    • 大人数の手が一斉に振られると、紺野さんや娘。さんはどう感じるのか、怖がらないか
    • ファンがやったことが無いことなので、お祝いムードになれるかどうか
    • 手袋を配布する際、調達・配布の役割分担、資金の問題
    • 場内(特に観客席)の照明が明るいか
    • 企画の知名度を上げるための宣伝方法を考える

といったことも。


とりあえず、手袋は持参してもらっても構わなく、白であれば軍手でも手術用でも某舞浜在住ネズミさんを模した手袋でもいいと思っています。
白いサイリウムを同時に振ってもいいかもしれません。


とにかくSSAはキャパが大きいので、事前告知が徹底されている必要があるでしょう。タイミングもいつにするか、昼夜どちらもやるのかまたは夜だけか、退場口に使用済み手袋回収所を設置するなど、やるとなるとかなりの手間と時間がかかります。
しかし、写真集・DVD・ガッタススポフェスMVPなど、彼女の頑張りに励まされているファンも非常に多いと思います。そんな彼女の1年に1度の晴れの舞台を、盛大にお祝いしたいという気持ちが強く表われるような企画であれば、自分の挙げたモノで無くても構いません。
2006年5月7日が、紺野さんやモーニング娘。、そしてファンにとってかけがえの無い1日であることをお祈りいたします。
(3/21の日記)

当時は準備期間が1ヶ月ほどと非常に短く、また吉澤ひとみさん聖誕祭で白のサイリウムが採用されたことを受け、この提案は採用されることはありませんでした。
今回の卒業お祝い企画もサイリウム統一を軸に動いているようですが、men's6はこれに“やや”賛同しています。
微妙な言い回しなのは、卒業=サイリウムというのは、分かり易いとはいえ、もうそろそろ別のものでもいいのでは、というキモチがかなりあるからです。前述したとおり吉澤さんの聖誕祭ではサイリウム採用でしたから。
今回は聖誕祭とは全く主旨が異なりますが、紺野さんの卒業だからこそ、彼女に今までの活動で自分たちは多くのモノを与えてもらえたことへの、感謝の気持ちを伝えたいと考えています。
こういう考えって、自己満足ということだけで片づけていいのでしょうか?
そしてもう一つ。7/23は紺野さんだけを見に来ているファンだけの集まりでは決して無いということ。
当日参加される皆さんには、是非卒業企画にご賛同いただきたいと願う次第です。
よろしくお願いいたします。