熱っちいお台場は冷めなかった

先ほど帰宅しました。
肩をTシャツから出して観戦していたので、そこが真っ赤に腫れています。
今アイスノンで冷やしながらキーボードを叩いています。放っておくと赤みが引かなくなりますからね。


各サイトで結果速報が出てますが、今年の真夏の女王は「FANTASISTA」の予選・決勝合わせて無敗の完全優勝により決定しました。
自分は今年のお台場の試合は今日しか観戦できていないので、他の日の試合展開が分からないのですが、今日観た限りでは、背番号9番のかりんさんが出場すると「何か起こしてくれそう」という雰囲気が漂い、そして現実のものにしてしまうような試合展開でした。
1回戦のTEAM dream戦では萩原さんのゴールでしたが、決勝リーグの得点はいずれもかりんさんが決めています。
FANTASISTAは発足以来初の栄冠。メンバーは泣いてました。自分ももらい泣きしそうでしたよ。
おめでとうございました。


1回戦2試合目の南葛YJ対XANADU loves NHCでのジャッジに対してザナドゥは異議を唱えて閉会式をボイコットしてしまった、という話を聞きました。確かに試合終了後すぐにユニフォームから帰り支度になり、サポータースタンドに挨拶に来て帰られたので「他の仕事?」と思っていたんですが‥。
自分が観た角度ではザナドゥの言い分は通りにくいと感じました。間接フリーキックが直接マウスに入ったのでノーゴール、という判定が前後半ともありましたが、どちらも他の選手がボールに触れた形跡(コースが変わった)が確認できなかったので、自分もこれはノーゴールだな、という気持ちを持っていました。しかし、サポーターやコーチ陣は猛抗議をしているので???という印象が強かったですね。


個人的に気になっていたのがchakuchaku J.bの12番・黒澤友子(ゆうこ)さんです。この方は、以前自分がかなり気合いを入れて観ていた深夜番組にレギュラーで出演されていて、(司会者にケータイを爆破されてブチ切れしていたりとかの過激な番組でしたが)最近観ていないな、と思っていたら選手としてピッチにいました。
ただアップ時にサポートしかしていなかったので、何か問題があったのでしょうか。自分はよく知らないものでして。


南葛YJはKONANさんが来てから展開が乏しくなってしまった感があります。1回戦では多くの選択肢でボールを回していたのに、KONAN-吉川綾乃ラインが確立された決勝リーグではそれ以外の選択肢が無くなってしまい、ボールの前に味方がいなくなることがしばしばありました。ゴールへの執念も薄くなってしまいましたね。


また思いつくことがありましたら書き足すかもしれません。


暑すぎたお台場で、選手やサポーターの皆さんも波乱に巻き込まれながらの大会運営に四苦八苦しながら、なんとか企画は終了しました。
参加された皆さん本当にお疲れさまでした。