みうなノートその4

あえて全文掲載します。

  ☆応援ありがとうございました☆☆☆10月17日☆☆
     ☆☆スフィアリーグ5thステージ☆☆
ガッタスは準決勝敗退という結果でこの大会を終えました。応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。そしてごめんなさい。
この大会を終えて大きく心に残ったこと、それは「練習でやってきたことが出来たか出来なかったか。」
ガッタスはこれまでの練習で、ドリブルからシュートの形を毎回やってきた。この日、2試合のなかでこのシーンを何回見せられただろう?私は、1試合目を終えた段階でこのことに気付いた。2試合目は絶対にやってやる!という気持ちで後半ピッチに入ったが、前半に2点リードを許している分、守りに入ってしまった。チャレンジ出来なかった。とてつもなく後悔した。
でも、プレー自体がめちゃくちゃ悪かったわけじゃない。それは全体的にも個人的にも言えること。
だけど、練習で重点的にやっていなかったことが試合で出来たってちっとも嬉しくない。大切なのは「やってきたことが出来たか」…本当にそれを再認識した。
負けた後、私は監督とコーチの部屋へ行った。感想を聞きたかったからだ。話が終わり、監督がふいに「みんなは今何してるの?」と私に聞いた。
「楽屋にいたり食事をしたり、それぞれの時間を過ごしています。」と答えた。「みんなで集まらないの?」と言われた。「試合が終わったらそれぞれの時間…。また集まって試合して…。負けた時なんて特に離れてしまう。そんなもんなのかな。」
その言葉にドキッとした。速攻で楽屋に戻ったけど、そこには2人しかいなかった。
甘かった…と思った。試合前の雰囲気も良かったし、みんなで手を繋いで何回も気合い入れをしていた。
でも、まだまだチームとして成長していかなきゃいけない部分がある。閉会式後、監督・コーチ・メンバーでミーティング。次に向かうための、建設的なミーティングだった。結果を受けとめ、気持ちを切り換えて練習に励みたい。
これからもガッタスを応援よろしくお願いします。

men's6が有明で感じた、チームで目指していることへの自覚ははっきりしていました。しかし、まだ一体感にもう少しだけ努力が必要だったようです。


今日の恋するフットサルでは、初めてガッタスの控え室が映されました。和やかな雰囲気の中、さっきまでパンを食べていたという辻希美さん、メンバーの人数分だけ得点すると宣言した是永美記さん。
そのほのぼのさが、試合後のミーティングによってどのように変わったのかも気になります。