みうなノート#5

  ☆★次の大会へ向けて★☆
   ☆☆☆10月3週目☆☆☆


大会後の初めての練習。
練習前に相根コーチがみんなを集めて話しだした。次の大会に向けてディフェンスを強化する…という内容だった。ディフェンスは、前からもっとやりたい!と思っていた練習。1対1のディフェンスならコーチを掴まえてできるけど、2対2や4対4のディフェンスを練習の中でできると聞いて意欲がわいてきた。
まず、キーパーなしの2対1の練習。ほんの少しポジションがずれたり、体の向きを変えるだけで失点してしまう。みんな戸惑っている様子だった。
続いてやった2対2の練習でも慣れない感じは抜けなかったけど、みんな積極的にやっていた。
メンバーからコーチへ質問が出た。理解しないまま練習は進められない…。練習時間の少ないガッタスは何となくの練習はしない。わからなかったらちゃんと質問をして、話し合って状況を打開していく。そんなメンバーの姿を見ると、頭の良い人たちだなぁーとつくづく思う。それと同時に自分を振り返る。
紅白戦はみんなディフェンスを意識してやった。ポジショニングを考えながら動いた。この練習を早く自分のものにしたいと思った。頑張らなきゃ!!


ガッタス語録〜
「やる時とやらない時の切り替えをちゃんとしよう。」by相根コーチ 《いつも相根コーチが言う言葉。練習のオンとオフの切り替えをしっかり…!という意味。》

う〜ん。
今回ばかりは苦言。
かねてより、ガッタスは攻撃の布陣・展開に関しては練習を多くしていて、そのカタチを結果として追究している姿は多く見かけてしました。
しかし守備に関しては、きちんと目標意識があったのかという点に「?」は付き物だったと思います。
つまりは「何を今更」。
GKとの守備の連係や、各メンバーのポジション取りなど、まだまだ課題が山積みであることは、5thステージだけでなくとも解っていると思っていただけに少々がっかりです。
これではフィクソ(DF)・ゴレイロ(GK)への守備の負担が大きすぎていたことを、自覚していなかったことでもあるわけですよね。
FINALステージまで丁度1ヶ月。
自分たちのプレーをするには、相手のプレーを読み切ってその展開に持ち込ませないことが必須です。


私たちガッタスサポーターは、Gatas Brilhantes H.P.を必ず優勝へ導かせます。
ガッタスも最高のプレーを私たちに魅せてください!