未来の太陽

今年は参議院選挙の年なんですよね。
「なんですよね」と書きたくなるぐらい、自分は興味が薄くなっています。
年金や大臣の問題など話題には事欠きませんが、焦点がどうもはっきりしません。
そもそも自分は「比例代表制」というものがキライです。死票を減らす為の策として定着していますが、被選挙人の考え等はほとんど無視されていて集団の意見（党の方針）のみが優遇されてる感じを受けるからです。
そんなことがまかり通るのであれば、議員数なんて今の人数必要なのだろうか？と思ってしまいます。人の数だけ意見があるから定数が多く必要なはずなのに、現行のシステムならば10人もいれば事足りるような気がするのですが。

とか言っておいても、20歳になってからずっと居住地で行われる選挙には必ず投票しています。ただ比例区に関してはこれまで「白票」を貫かせてもらってますよ。どう扱われようと構いません。
今月末の投票はどうするかまだ決めてませんが（立候補者も分からないので）、7/29はさいたまに常駐していますので事前の不在者投票をしておきます、と今から宣言。

7/29に何をするのかは↓を。