聖なる御大との会話

内容は隠します。

  • フットサルを観ること自体初めてとおっしゃるマスター。当然ガッタスのGKとしてピッチに立つあさ美さんを観るのも初めてだったそうです。
  • 関係者席に1人で座っている時、藤本さんと柴田さんに話しかけられマスターもびっくりしたとか。その時の感想は「ミキティ顔小っちゃ!」(笑)自宅におじゃましない限りご家族とも面識がないでしょうから、衝撃的なファーストコンタクトだったかもしれません。
  • フットサルプレー自体はかなり緊張したようで、ケガしないかハラハラして観ていたようです(記憶曖昧)。
  • あさ美さんは甘めのカクテルしか飲めないので、一緒にお酒を飲みたいが飲めていないのが少し寂しい。MusiGでもその件がありましたね。
  • あさ美さんのハロプロへの復帰は相談もなく本人から突然聞かされたとか。かなり悩んだ末の決断だったそうです。
  • 藤本さんのお兄さんはこの店に来たことがあるらしいです。某市でとある職業に就いているそうですが、ここには書きません。妹さんに似てやはり顔が小さかったとか。
  • コンサートにはほとんど行けていないが、来店してくれたお客が逐一報告してくれるので知識は豊富になっています。
  • その他いろいろとお話いただいたのですが、ほろ酔いだったのと店内で流された音楽ガッタスや今年の冬に行われたハロプロコンサートのDVDを流していただき、そちらに釘付けになってしまったため記憶が薄いです。


それでもmen's6の中に強烈に残っている一言が。
マスターが発した
「自分も紺ヲタですから。」


その台詞に、自分は参ってしまいました。
愛娘を思う父親。それをさらりと「ヲタ」と言い放ってしまうとは…。
あなたこそ間違いなく、20年来の史上最強「紺ヲタ」です。そして生涯かけて愛娘を応援しつづけるでしょう。
あなたの前では他の人は全て「紺野あさ美のファン」でしかありません。


このブログでは頑なに「ヲタ」というフレーズを避けてきました。あまり好意的に受け止められる語句では無いと思っているので使っていませんでしたが、マスターに関しては臆することなく「唯一無比の紺ヲタ」と呼べそうです。
話しかけるとすぐに返ってくる言葉、当たりの優しい物腰、人と接することが何よりも好きなあなたこそ、紺野あさ美さんを一生見守り続けるにふさわしい方だと思います。
尊敬に値する偉人ですね、マスターは。




フットサルで目撃した奇跡。
壮絶な戦い。
温かすぎる聖なるお店。
偉人とのふれ合い。


不思議な感覚に包まれ、とても幸せな1日を過ごさせていただきました。
この1日を、いつまでも胸に秘めておきながらも、またあのお店に行きたくなりました。
必ずまた来ます…
マスターに別れ際そう告げ、終電の地下鉄に向かうため店を後にした次第です。