変なこだわり

men's6はどうでもいいことに妙にこだわってしまうクセがありまして。


今日になってやっと完成したのがこのレプリカユニです。
夏のお台場で販売していたGatasレプリカユニに、マーキング業者に依頼して圧着してもらいました。自分の予定ではこれを札幌で着るつもりだったのですが、手違いが発生してしまった為に完成が大幅にずれ込んでしまい…。
で、観ていただいて分かると思いますが、本来チームではGKの紺色ユニとなるはずの紺野あさ美さん仕様。でも敢えて自分はこうしました。

レプリカユニフォームの発売発表時、GK仕様のレプリカも出して欲しいと思いました。でも夏の大会を何度か観戦しているうちに、ガッタスをサポートする立場の自分たちは、スタンドをオレンジ色に染めることによって一体感をフィールドに送れるのではないかと感じました。一致団結した応援そして声援は、間違いなく彼女たちの背中を後押ししていると自分は信じます。試合後のコメントでもサポーターの声援に対して、細かに言及してくれるメンバーがいると「応援してよかった」という感覚になれるとでもいいましょうか。
ガッタスメンバーがフットサルを続けるのは、単にスポーツが楽しいだけでなく、かけがえのないメンバーと共に1つの目標に向かって立ち向かっていくことが最高に嬉しいのだと自分は感じています。結果だけでなく彼女たちが「こうしたい」と目指していることに試合中どれだけ貪欲にいけたか、吉澤ひとみさんや藤本美貴さんからは常にそのことがまず口をついてきていますから。
そんなメンバーを観てきたからこそ、自分は紺野さんだけを観ている訳ではなくガッタスという1つの応援対象を観てきているという自負から、オレンジ色のサポーターでありたいと願っているのです。


札幌では、初めてお会いできる方がmen's6を認識していただけるよう野球ユニでいましたが、今後ガッタスの試合を観戦することがあった場合は、このレプリカを着て観戦します。
決して、紺野さんがガッタス発足前練習していたFPにまた戻って欲しい、と願っているのではありません。


ケガ無くフットサルを全力で楽しんで欲しい。
ガッタスメンバー、そしてフィールドにいる選手全てにこの気持ちを込めて。