無題

彼女には、名前の通り「華」がありました。
登場すれば何かが変わりそうな、そんな雰囲気。
決して燦然と光り輝いていたわけでは無いけれど、いてくれて感謝したくなるような。


ありがとう。
ホントにありがとう。


憧れだったガッタスで背番号25番を背負い、初めて決めた鮮烈なシュートをずっと忘れないでいます。
いつでもガッタスに戻ってきてくださいね。