やっぱり「ピンクが好き組」が好きだから

やっぱり「ピンクが好き組」が好きだから〜有原栞菜ちゃんが大好き〜


先月末、突然ケータイが鳴ったので出てみると、それは古今さん(敢えてこの名前で)からでした。
その内容は、↑のバナーから飛べる古今さんのブログに書かれていること。つまりは更新停止の告知。
お忙しい時間を割いてまで、こんな自分の為にわざわざご連絡をいただいたのです。
しかし電話を受けたその時、自分は事もあろうに現在の仕事場となっている所への就職面接を受け終わった直後。緊張感が完全に抜けきっていた瞬間かつ地下鉄構内を徒歩で汗をかきつつ移動中だったこともあり、古今さんへの返事をかなり曖昧にしてしまった気がします。


帰宅してからふと、自分はとんでもないことをしたと思いました。いや突き詰めれば何もできなかった事を悔やんだということですが。
思えば古今さんとの関わり合いは、自分にとって計り知れないモノであったのに。


このブログ「men's6 他力本願」を書き出したきっかけとなったのは、古今(紺紺)さん主催のベストショット企画に感銘を受けたからです。それ以外にも握手会で直接モーニング娘。を目の当たりにしたなど、いろんな要素はありますが古今さんの存在が大きなファクターであったことは自負しています。ブログの書き方が分からなかった書き始めの時期は、彼の文からにじみ出る優しさに溢れた文章を目指したり、構成を冒頭文・TOP画・見出しごとの記事というカタチにしてみたり。とにかく何から何まで見本となる「作品」でしたね。それなのに古今さんから「はてなでこういう風にしたいけどどうしたらいいか」という問い合わせがあった時は、自分にはそんな恐れ多いことはできない…とも思っていました。
だからこそ、あの日の騒動は衝撃を受けました。
突然のブログ閉鎖宣言。
即座に別のブログを立てられた時には、本気で嬉し涙を流したりも。


その後もコンサート現場で直接お会いできたり情報をやり取りしあったりと、多くの刺激を受けた偉大な方です。「栄光の紺推し4連番」や「紺ちゃん系ベースキャンプ1そして2」なども、印象深い出来事でした。


紺野あさ美さんが一旦卒業した後は、紆余曲折があったのちに有原栞菜さんを本腰で応援するスタンスを取られている古今さん。その一貫性は今までもこれからも尊敬しています。


これからはご自身の夢に向かって突き進まれるということです。その夢が叶うことを信じています。




℃-uteの中において彼女はいつも誰かに触れている
それは決して仲間に甘えているのではなく
むしろその仲間がいることに感謝している証なんだろうね
だから笑って
だから泣いて
一緒に居続けたいと願っているのさ
「栞菜が入ってくれて良かった」
その言葉が彼女の胸にある限り輝きを失うことはない

そんな彼女を応援しつづけられるここんさんは、自分の永遠の目標です。
お疲れさまでした。