携帯小説家について

明日から劇団ゲキハロ!第4回公演「携帯小説家」が開演となります。
演技が主戦とは決して言えない℃-uteメンバーですが、昨年観させていただいた初座長公演はかなり楽しめる内容でした。DVDは今見返しても笑いあり涙ありの大傑作だったと思えます。
だからこそ、今回の作品には壮大なチャレンジ精神をもって彼女たちは挑むのだろうと践んでいます。昨年と現在では人気もレコ大新人賞という実績も違います。コンサートツアーがつい最近まで行われていて、稽古にどれだけ時間が割けたのかはハッキリ言って疑問です。
しかし前回も同様の強行日程だったにも関わらず、大作を披露できた彼女たちですので、あとはどれだけ舞台上の世界観に観客を引きずり込めるかにかかっているかと思われます。
前作との比較は当然されるもの。ハードルはかなり高いですが、それは自分達で創ったものですよ。
乗り越えられた時、今後の℃-uteの大爆発は確実なものになるでしょう。19日には僕もその作品を目撃してきます。
キャストもスタッフも観客も皆さんで楽しめる空気が、池袋に充満することを祈ります。


ガンバレ 7人の作家たち!