密かな期待

ガッタスの活動が今年も始まることが決まり、かなりホッとしています。
ただ、藤本美貴さんの婚約であったりとか、それぞれメンバーの個人での仕事が増えてきており、大会参加メンバーを充分揃えられるかどうか、幾許かの不安があるのも事実。
men's6がいつも気にかけているのが、チームに必ずいなければならないGK(ゴレイロ)を誰が務めるのかということ。
専門職であるこのポジションには、いつも泣かされている思いが多いです。辻希美さんと紺野あさ美さんでしのぎを削っている時期は良かったのですが、どちらかの怪我や脱退、休業といった事態をくぐり抜けてこれまでやってきています。
まず現状でスタメン候補は紺野さんですが、大学3年となってくると学業優先をうたっている彼女にとっては、芸能そしてフットサル活動にかなり支障が出てくると思います。
次点はハロプロエッグ所属の澤田由梨さん。彼女は今年高校3年生。受験勉強となればそれもまた大変かと。
ゴレイロ登録をしている深谷愛さんは、FPと兼業していますがGKとなった時、肘の古傷が気になるところ。ご自身のブログ更新が海外出張後止まっているのも気掛かりです。
そして母親となり芸能活動を再開した辻さん。しかしあまりにもブランクがありすぎますしそれよりもフットサル活動復帰の発表がありません。
で、期待しているのが
矢島舞美ゴレイロ
Berryz工房℃-uteメンバーで残留した矢島舞美さん。
彼女のゴレイロ姿をもう一度観たい、という願望も込みですが、FP・GKどちらともベンチいてくれれば強力なバックアップメンバー(本来ならスタメンも行ける)となってくれそうです。走力や肩の強さなど運動能力の高さは折り紙付きですからね。ネックは彼女も高校3年生ということ。彼女は進学等の方針がどのようにするのかにも注目しています。