ネガティブ更新

このゆるダラ駄ブログ「men's6 他力本願」に辿り着いた方ならば、おそらくもう御存じという方も多いかと思いますが。


先程までO.A.されていた、FNSの日26時間テレビモーニング娘。が出演されていました。
しかも、卒業メンバーである中澤裕子さん、保田圭さん、吉澤ひとみさん、小川麻琴さん、そして紺野あさ美さんも一緒に出演しています。
元々ヘキサゴンファミリーとして辻希美さんが昨晩から出演しており、三輪車耐久レースのレーサーになっている矢口真里さんを現メン&OG皆が歌って応援する、という企画でしたね。
(ただ、藤本美貴さんは同じくレーサーだった庄司智春さんのパートナーとして出演したため、彼女たちとは別行動)


その応援方法が、往年の大ヒットソング「LOVEマシーン」を、当時を彷佛とさせる衣装で歌い踊るというもの。


前回ここのブログで書いた、men's6が「いかがなものか」と思うこと…。

過去は良かった/懐かしい/昔のメンバーが勢ぞろい(現メンバーもいますよ)

これを生放送でやってくれた訳です。



どういう意図でこの企画が行われたのでしょうか?


モーニング娘。の8月発売最新シングル曲「なんちゃって恋愛」は、午前中に矢口さんを応援するということで生披露されました。
彼女たちは先輩である矢口さんの健闘を祈り、ミサンガを各自折り込みプレゼントしています。


この宣伝・告知ができるから、今回の企画をアップフロント事務所が呑んだのですか?


いったいOGたちの卒業って、何の意味があるのでしょうか。
彼女たちがソロとして各自の道を歩んでいても、結局は過去の栄光にしか需要がないと言いたいのでしょうか。
革命元年と高らかにハロプロからの卒業を叫んでも、何も変わっていない…もしくは元のハロプロにすがっているようにしか、テレビからは伝わってきません。


もっと前向きで
全身全力で立ち向かっていく
それがハロプロだと
Hello!Projectだと…


信じていたのですが。




現メンバーが可哀想とかではなく
この現状をもっと強靭なバネにしないといけないと思っているのは、自分だけですか?