岡田あーみん

今、劇場公開で話題のNANA。その作者矢沢あいさんも執筆していた集英社の月刊少女漫画「りぼん」内で、異色の作家として知られていたのが、さくらももこさんとこの方。
最近は活動をされていないようですが、彼女の代表作「お父さんは心配性」の文庫版を見つけ購入したところ、そのあとがきを書かれていました、
とにかく面白い!まだ読んだこと無い方は是非。人生がひっくり返ります。
また、当時のりぼん内の作品に、浦川まさるさんの「10月には鳥になる」(89年10月号)というのがあるのですが、これがすごく泣けます。
内気な少女が、ある運命にしっかりと向き合いながら、好きになった男の子とふれ合っていくというもの。詳しくは書けませんが、読み切りなのでコミックス「いちご金時れもん味」の後編に収録されているようです。よかったら。