ガッタスPK負け

今日のGyaOカップカレッツァの競り勝ちだったそうです。
前半3-1でガッタスリードだったものの、後半で2点追いつかれてのタイムアップ。
PKでは吉澤ひとみさん・里田まいさんが決めたものの、石川梨華さん、是永美記さん、そして「PKの申し子」みうなさんが外してしまい2-3で決着…


戦況を全く目にしておらず、GyaOも観ることができない(Mac非対応)ので、はっきりしたことは判りません。
しかし、いつもならば
「この敗戦は次へのステップに‥」
となるmen's6なんですが、今回は気持ちが違います。


負けてんじゃねーーー!!!!


ガッタスは12月のスフィアリーグ3位の「挑戦者」、かたやカレッツァは優勝チームです。
ガッタスは実力をいつも通り出せていれば勝てたかもしれない、今回出場していなかった辻希美さんがFPでもGKでも出場していれば、北澤豪監督が来ていれば、選手起用が‥
タラレバはいくらでも言えます。しかしそれは結果論であり、1/19という日にすべてを注入できなかったということなんです。
今回で表面化した敗因は、もしかしたら試合をする以前から判っていたことかもしれません。その中で出した今回の答えが、カレッツァガッタスよりも一枚上だということ。
それくらいシビアな世界に、芸能界女子フットサルを仕上げたのは他ならぬこの2チームであり、白熱した試合展開を繰り広げられたということは、好評価なポイントです。


ガッタスだって、カレッツァだって、また他のスフィアリーグ所属チームだって、最初はほとんど素人同然からの発足でした。「王者」とか「パイオニア」と言われ続けたチームですが、もう一度"何故強くなりたいか""何故上手くなりたいか"を、原点に戻って見直すタイミングに来ているんだと思います。


負けてから、はい上がるのが美しいチーム、それがガッタス
2月のスフィアリーグ第2節には、どんなチームに生まれ変わっているのでしょうか?