雨天決行

men-s62007-05-17

職場に今年4月から入社したばかりの新人の身内に不幸がありまして。
彼の帰省先が九州にあり、そちらに弔辞の電報を打つことになり自分が会社名義で電話にて申し込むことに。
以前も電報を電話で打ったことがあるのですが、漢字で送る時に漢字一文字も正確に送信するためにオペレーターから確認の問答が行われるのですが、これがかなりややこしいんです。
しかも職場は診療の真っ最中で、自分が手すきの状態とはいえ患者さんはこちらのやりとりを聴いているわけです。
PCでも申し込めるのですが、料金支払いの手続きなどが複雑になりやすい事業形態なのであえてアナログにやりました。昔はこういったことが現代のメール代わりに行われていたのですから、今こうして不特定多数の人に情報を瞬時に伝えられるというのは有り難いものだな、とも感じました。