第1試合 フットサルって?

はじまりは突然に。
これまでこのブログ「men's6 他力本願」では、Gatasについての言及をかなりしてきたと思います。ちょくちょく変更されているこのPC用WebページのTOP画も、基本ガッタス(か紺野あさ美さん)で構成し続けています。
試合会場に出向きその実況や速報を書き込んだり、ガッタスそのものの情報を取り上げたりしたり…そんなことも数知れずです。
でもそれは、ガッタスというものを既に受け入れている人用にとって有用であっても、ハロプロ(旧体制含む)に興味があってもアイドルがフットサルって…と御思いの方には???となっていることもかなりあると思います。
なので、自分なりにガッタスというものをいろんな切り口で自分勝手に語ってみようか、というのが、このブログ初のカテゴリー使用。(カテゴリーとはブログ記事の見出し冒頭に付く言葉です。)
今後試合速報やガッタスの新規情報は、これまで通りの表記でいきますが、ガッタスとは何ぞや?という観点から書くことについてはカテゴリーを用いてあーだこーだmen's6の主観丸出し文を書いていくことに決めました。


これで試合が無い時でもブログに書くネタができる!というのが大元の考えだったのですが、現ハロプロ所属メンバーが少なく旧メンバーがメイン構成のオリジナルメンバーなので、より多くの人にガッタスの魅力を多角的に伝えられたらいいかな、と思っています。


最初の題材は、ガッタス自体よりもそれ以前、「フットサルって…何?」というところから。
私もハロー!プロジェクトがフットサルをし始めた時は、「ふーん」ぐらいにしか気に留めていませんでした。私自身サッカーの経験が無いので、あまり細かいルールとかも知らずにいましたね。スポーツフェスティバルで紺野さんがゴール前に立っているのを知ったときから、「おいおいおい!できるのか?」ということで興味を持ち出したという経験があります。
話が逸れました。
フットサルとは、主にインドア(屋内)で行うミニサッカーのことです。アウトドアのサッカーは全世界でかつてから行われていましたが、天候に左右されないインドアもその地独特のルールによって発展していきました。
この後はウィキペディア頼りなのですが…、
それをサッカーW杯も主催するFIFAによって、1994年全世界の統一ルールが定められました。

  • コートの大きさは縦38〜42m×横18〜25m(国際ルール:会場の広さに準ずる)
  • 床は平らで滑らか
  • ボールは大きさ: 62-64cm(外周)、重さ: 400-440g、空気圧: 0.4-0.6気圧、高さ2mの地点から落下させたときのバウンドが50〜65cmでなければならない(つまりかなり弾まない)
  • 選手は5人まで出場でき、そのうち1人はゴールキーパーとしてフィールドプレーヤーと別の色合いと判別できるユニフォームを着なければいけない
  • ベンチ入りは7人までなので、チーム全体では12人までの参加が可能
  • 交代は自由で、回数制限はありません(ただし交代ゾーンからの出入りのみ認められます)
  • ゴールは2×3mとサッカーより小さく、サイドラインをアウトしたときはスローインでなくキックイン
  • スライディングタックルは反則

とりあえずこんなところで。
開催される大会によって、インプレー中のみ時間計測する/時計を止めないランニングタイム採用、反則数によるプレー再開法などにローカルルールが採用されることもあります。
サッカーよりもフィールドが小さくまたボールが弾まないので、プレーヤーの細かい動きと攻守の素早い切り替え、コート全体が観客から見渡せるので一瞬も気の抜けない戦いがずっと続きます。
ちょっとしたミスが命取りになり、チーム全員でそれをカバーしたり、キーパーがフィールドプレーに直接参加したりと、コンパクトだからこそ白熱した試合になることが多いです。
だからこそ味方内での緻密な連絡・連係がとても重要で、いかに点を取っていくのかそしてそれを防いでいくのかを楽しむスポーツかもしれません。
ガッタスメンバーにも、そういった個々の活躍とチームの連係のバランスがイイ、との魅力にハマっていったという人が多いと聞きました。
それを観ているサポーターも、勝ち負け以上に彼女たちがいかにフットサルを楽しんできるかを重要視していきたいです。


こんな感じで、ガッタスに関することならばチームの歴史、メンバー、音楽ガッタスやその他芸能活動など、ありとあらゆることを無理やりこじつけながら書いていけたらな、と考えております。
なるべく更新の時にはこのカテゴリーを使えるようにしていきたいです。