無題

今日一日、極力カントリー娘。のことを考えないようにしていました。
自分は接客がメインの仕事なので、意識することを努めて回避。
しかし…。
トイレに入って1人になると、不意に「考えたくない!」と思っていたことが脳裏に。
目を真っ赤に腫らし、こぼれる涙を抑えることに精一杯…。


今年の4月28日に流れた情報を聞いたときの自分は、至って冷静だった気がします。
小川麻琴さんと紺野あさ美さんの、モーニング娘。からの卒業発表に対して。
でも今回は、目にした途端から辛くて仕方がありません。
それほどまでに、自分の中での「あさみ」「みうな」という女性がかなり大きくなっていたんです。
カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)でも気になる存在でしたが、この5人が同時にフットサルのピッチに立っている、と聞いただけでも鳥肌が立っていたのを思い出します。

自分は彼女達に、ハロプロ屈指の「聴かせユニット」の第1期タンポポをだぶらせています。楽曲としてのクオリティはかなり高く、5人にとっても印象深い曲になったでしょう。
men's6も大好きな曲たちです。


STVラジオ 産地直送カントリー娘。(ポッドキャスト)
こちらの中での“11月24日公開”のところにある、カン娘。3人の声を聴いたとき、彼女たちの決意とやり切った感を自身の胸に覚えました。


辞めて欲しくない。
こちらの全くもってのエゴです。
でも、こちらにとっての言い分よりも、彼女たち2人を応援する立場として、多くの人との話し合いも持った上での彼女たちの最終決断に対して、支持を掲げる他にありません。


自分自身を成長させてくれたフットサルに、落ち着いて取り組む姿。
歌うこと・踊ることといった表現することの楽しさを感じた姿。
それを現場で見守り、信じ、そして送り出すことを、自らに科して1月末まで過ごしていきたいです。


少し落ち着きました。