奇跡の後で

第3試合は劇的に手に汗を握る勝負。3-3のドローという結果だけで流すことのできない好ゲームになりましたが、それがかえって直後の試合に好影響をもたらしたかもしれません。ロスタイムで追いついたJALに感動しました。
相手は講談社チーム「team ViVi」。キャプテン#7、#2、#1(GK)が経験者の動きを見せますが、あとはまだボールの扱いに難があります。

気温もかなり高く、監督代行を務めたアマラオコーチは選手に負担をかけないようそして流れを切らないよう、選手をこまめに替えてきます。
相手がそれほど攻めてこれないとの判断からなのか、後半に新生ゴレイロのピッチデビューが。スタンドはほとんど気づいておらずこぼれ球をキャッチするまで交代に感づけませんでした。
チーム間のレベルの差は歴然だったのですが、新人に負担をかけまいとボールを相手のボールをことごとくカットしていくメンバーに攻撃機会は訪れず、結局2-0にて終了。
この時点で勝ち点4。この後の試合でBUONEとViViか対戦するので、得失点差を考えるともう少し点を取っておくべきだったのですが。それでも試合に余裕を持って挑んでいるガッタスは久しぶりに観ました。